ウガンダ通信事情 〜SIMカードの買い方・ネットワーク設定紹介〜

こんにちは、菊山です。今回はウガンダの通信事情について話します。通信事情と申しましたが、まぁ、携帯の通信に関してです。
ウガンダに来る際にスムーズに携帯を使えるよう、メジャーな通信会社やSIMカードの買い方、接続方法などを紹介します。

ウガンダ(アフリカ)のネット環境

道路、水道、電気などのその他のインフラと異なり、電波塔一つ建てるだけで整う通信インフラは、途上国の田舎に住む私にも恩恵を与えてくれています。

こうやってブログの記事を拵えるのに一役買ってくれているわけです(自分の任地も最近4Gが入るようになりました!!)。
首都は基本4G、ところにより3Gといった感じで大きなストレスなくネットサーフィン出来ますし、カフェなどではwifiを設置しているところも多いです。
10年くらい前までは有線が主流だったようですが、オフィス以外で有線を使っているところは見たことないです。

先日エチオピアに旅行に行った際、街はかなり発展しているのに通信面ではウガンダよりも劣り、首都でも常に3Gだったことにびっくりしました。ウガンダは通信面では恵まれているなと。隊員によっては月のデータ量の上限を50GBに設定し、Youtube三昧の人も居ますし。

ここウガンダのお隣の国ルワンダでは、通信分野に特化して投資・整備を行い、IT立国として外国からたくさんの企業誘致し、目覚ましい発展を遂げつつあります。一部ではアフリカのシンガポールと呼ばれたりしています・・・長くなるのでルワンダのお話はまたの機会に。


ウガンダの通信速度

通信速度を測定出来るサイトで、任地の通信速度を測ってみました。結果はこちら。

まずまず。他の任地(ジンジャ、ムバレ、いずれも大きな街)に派遣されている隊員と比較しても、結構速かったです。人口の少なさが良い結果に繋がっているのでしょうか?笑

ただ、タイミングによっては全然ネットに繋がらない時もあります。

このように、アフリカといえど、速度さえ気にしなければネット難民になることはない時代に入っています。

急成長中のウガンダではありますが、個人でパソコンを持っている人はまだまだ多くありません。それらは高価で、県庁勤務の職員でも持っていない人もいます。

しかし、スマートフォンの普及率は高いです。デュアルSIM対応でないからと二台持ちする強者までいます。それらを介してアフリカ人が続々と知識の泉インターネットにアクセスして学ぶ新しい時代ももうすぐそこまで来ていると思うと、ワクワクする反面、怖さもあります。ただ、青年海外協力隊員として派遣され、この成長を自分の目で見れるのはすごくありがたいなと思います。

通信会社紹介

では、ウガンダにある通信会社を紹介していきます。

Airtel(インド)

MTN(南アフリカ)

の二つが主な通信会社です。ウガンダ人はみんな大体この二つの通信会社のSIMカードをそれぞれ一枚ずつ持っています。というのも、地域によって繋がりやすい通信会社が異なるため二つ必要になってきます。こういった理由で前述のスマホ二台持ちが発生するんですね~~。協力隊員もこの二つを使っています。通信料金もお手頃です。

他にも

Africell(ガンビア)

Uganda telecom(ウガンダ)

Vodacom(南アフリカ、母体は英Vodafone)

等ありますが、あまりシェアは持っていません。外資系の会社はそれぞれウガンダに子会社を作って運営しています。


SIMカードの買い方とウガンダの独自ルール

ウガンダでは政府の政策で、外国人がSIMカードを買うときはパスポートが必要となっています。

また、申請時に持っているビザの期限内でしか使用出来ないよう登録されます(これにより期限を切れると自動的に無効化されてしまいます)。なのでSIMカードを買う際は必ずパスポートとビザの書類を持っていきましょう!

首都のショッピングモールなどにある通信会社の店舗でSIMカードを作りたいといえば書類を渡されますので記入し、窓口に出します。この時、顔写真も撮られます。徹底してますよね。SIMカード代は5000UGX(日本円で約60円くらい)だったと記憶しています。

この他にも以前記事にしましたが、ウガンダではSNS税というものが導入されており、一日200UGX(およそ6円)払わなければFacebookやTwitterにアクセス出来ないようになっています。ネット経由やSMSで支払うことが出来ます。詳しいやり方はSIMの契約時にスタッフに尋ねてみてください。


ネットワーク設定(アクセスポイント名)

最後に、自分の使っているAirtelとMTNのアクセスポイント設定の紹介をして終わります。

携帯にSIMカードを挿入すると、電話はそのまま使えますが、ネットを使う場合は携帯によってはモバイルネットワークの設定を変更しなくてはなりません(iPhoneは必要なし)
携帯にSIMカードを挿入してもうまくネットに繋がらない場合は、以下の情報を参考にアクセスポイント設定を変更してみてください。2019年4月現在。

まずはAirtel。APNはairtelfum。いじるのはMCC、MNC、APN type、APN protocol。

MCC : 641
MNC : 01
APN type : default,supl
APN protocol : IPv4

MTN。APNはinternet。こちらはAPN typeとAPN protocol以外は空欄でOK。

MCC 641
MNC 10
APN type : default
APN protocol : Ipv4

これで上手くいかなければ、Proxy Portを8080と入力してみてください。

途上国でも快適なネット生活を!

以上。ウガンダの通信事情でした!

[itemlink post_id=”330″]

🇺🇬ウガンダ一般情報 言語 気候 交通 etc
スポンサーリンク
kikuchanをフォローする
kikuchan

ウガンダ.com 管理人 菊ちゃん
ひねくれ青年海外協力隊員が、赤道のちょっと南から、ウガンダの情報を独特の視点でお届け。ウガンダや協力隊に興味のある方、暇を持て余してる方が楽しめるサイトを目指します。

kikuchanをフォローする
ウガンダ.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました