ウガンダの移動手段まとめ

こんにちは、菊山です。今回はウガンダでの移動手段を紹介します。

公共交通機関の整った日本で生活していると移動に困ることもありませんし、時間通りに来る乗り物を信頼しきってしまいますが、外国ではそれは当たり前ではありません。日本の素晴らしさを感じつつ、ウガンダの移動手段を紹介していきたいと思います。

タクシー(マタトゥ)

スワヒリ語圏ではマタトゥと呼ばれる乗り合いのバン、ウガンダではタクシーと呼ばれウガンダ人の足として親しまれています。日本のタクシーとは全く異なるのでご注意を。

ほとんど全てのタクシーが、日本から輸入した中古のトヨタハイエースを弄ったものが使われています。デザインも様々。5列シートにすごい人数が詰め込まれますので、長距離の移動はもちろん近距離の移動でもキツイです。最高22人乗りました笑

タクシーにはドライバーとコンダクターと呼ばれる人が乗っています。このコンダクターが集客や集金の仕事をしています。乗り方ですが、長距離の場合はタクシーパークに停まっている目的地行きのタクシーを見つけ席に着き、満席になるのを待ちます。満席になるまで出発しないため、首都から自分の任地までのタクシーが出発するのを3時間待ったこともあります涙 近距離の場合は大体決められたルートを巡回しているタクシーを捕まえます。コンダクターが窓から身を乗り出し、行き先を叫んでますのですぐ見つかると思います。

YAKUZAなタクシー

地方に行くと、ハイエース以外にもマークⅡやプレミオといったセダン車や、ノアやヴォクシーといったファミリー向けの乗用車もタクシーとして扱われています。日本では5人乗りのセダンにも10人くらい詰め込まれます。地獄です笑

スペシャルタクシー

これは日本のタクシーのシステムに近いです。大体ショッピングモールの前に停まって客引きしています。車種は色々ありますが、セダン車が多いイメージです。一度同期でハイエースのタイプを貸し切り、お出掛けしました。


料金はメーターではなく、事前にドライバーと交渉して決めます。が、他の交通機関より高くなりがちです。個人的に電話番号を貰っておいて、利用したい時に電話で呼んだりも出来ます。

Uber / Taxify

アメリカの自動車配車事業Uberと、エストニアの自動車配車事業Taxifyがウガンダにも進出しています。携帯にアプリをインストールし、ピックアップしに来て欲しい場所と目的地を入力すると数分のうちに迎えが来ます。拘束時間によって料金が決まりますが、かなり良心的な値段です。目的地を入力する段階でおおよその料金が表示されますが、渋滞にハマると凄い金額になりますのでご注意を。

また、雨などで利用者が増えた場合や、深夜でドライバーの少ない時間帯は割増料金(1.7倍)になります。

首都近郊でしか使えませんが、GPSで自分の場所を指定出来たり、ドライバーの評価機能があったり、大変便利で協力隊員の足となっています。

ボダボダ(バイクタクシー)

インドのバイクメーカーBAJAJのBOXERという100ccのバイクを使ったバイクタクシーが国内どこでも走っています。


UberやTaxify、Safebodaといった会社がアプリを使った配車サービスもやっていますが、基本は流しのボダを捕まえて、目的地や乗車人数を告げて値段交渉します。

時には一台のバイクに五人乗った、中国雑技団顔負けのボダも見ます。

基本ノーヘルです。配車サービスのある会社のボダはヘルメットを貸してくれます。ちゃんとヘルメットの下に被る使い捨てのカバーみたいなやつもあります。渋滞の激しい首都カンパラでは車と車の間を縫うように進むため早いです。むしろ、こういったことが渋滞の原因になってる気もします。

こちらが道を歩いているだけで、やたら声かけてきます。皆さんなりの追い払い方を見つけてください笑

ちなみに、安全面から協力隊員はボダボダの使用は禁止されています。はい、使ってはいけません。

自転車タクシー

自転車の荷台のところにクッションを敷いた自転車タクシー。一度しか見たことない絶滅危惧種です笑 インドの会社がバイクを貸し出して、多くの人がバイクタクシーライダーとして働き始めたのがきっかけだと思います。


画像は特に関係ないです笑 協力隊員は首都以外での使用が認められているので、次見つけたら乗ってみたいと思います。

コースター(マイクロバス)

長距離の移動で活躍する、Coasterと呼ばれるマイクロバス。

長距離タクシーと同じで、タクシーパークで乗る事が出来、満車になるまで出発しませんが、途中乗降車が少ないため短い時間で目的地まで行けます。中にはテレビまでついた豪華車両までありますが、時々大音量でウガンダ音楽を流すため、良いとも言い切れないです笑

温泉旅館の文字の入ったマイクロバスをよく見かけます。

その他

列車

ウガンダの東側には、隣国ケニアはモンバサ港まで続く線路が敷かれています。ただこの列車は専ら貨物用で、移動には使えません。以前は乗れたようですが・・・調査してみたいと思います。


飛行機

今の所、ウガンダでは旅客機が停まるのは首都から30キロほど離れたエンテベにあるエンテベ国際空港のみですが、アルバート湖という最近石油が見つかった場所に空港を建設中で2020年に完成予定です。それ以外にも、セスナ機が停まれる小さな空港はいくつかあり、国立公園のある町や、多くのNGOが支援に入っている北のスーダン国境の近くにあったりしますが、これらの多くは未舗装のようです。

フェリー

ヴィクトリア湖に浮かぶ島への移動に使われていますが、これに関してはまだ乗った事がないので、いつか追記出来たらと思います。

いかがでしたでしょうか?オンタイムで動く日本の公共交通機関がいかに優れているかお分りいただけたでしょうか?笑

余談ですが、自分が首都から任地への移動で使っているカンパラ-マサカロードは、ちょっと前までは世界で一番死亡事故の多い道路として知られていました。最近は警察が立っていたり、減速ポイントが設けられており、以前より事故は減ったようですが、ドライバーは相変わらずスピードを出しますし、事故しているところもよく見かけます。車の運転も普段の生活のようにmpola mpola(ンポラ ンポラ:ゆっくりゆっくり)でお願いしたいものですね。では、この辺で!

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