協力隊員に求められる英語力 TOEICで必要点数を取るための近道

こんにちは。ウガンダでコミュニティ開発隊員をしております、菊山です。

JICA海外協力隊員(青年海外協力隊)へ応募するにあたって、外国語力の証明が必要になります。
英語で受験される方は、TOEICやTOEFL、英検やIELTSのスコアといった英語力の証明出来るものの提出が必要です。

一般案件の応募に際し、必要となる語学力は、英語の場合、中学卒業程度(英検3級もしくはTOEIC®スコア330点)に設定しております。この目安は合格後の派遣前訓練において語学力を修得する素地があるかどうかを確認することを目的として設定しています。

語学力審査について【一般案件】| JICA海外協力隊

自分に傲るわけではありませんが、協力隊に参加する人は英語やその他外国語が出来る人ばかりだと思っていました。
が、意外とそうでもなく、「応募の際にTOEICの足切りの点数を超えるのに必死だった」と言う方も多くいました

実際、合格通知をもらうまで、活動言語や訓練言語は分かりませんし、訓練所では語学講師の方が丁寧に教えてくれます。合格後が大事。語学で苦労されていた方も、皆さん派遣後すごい活躍されています。
語学力を理由に応募をためらっていてはもったいないです。語学面でもあなたを成長させる協力隊に思い切って応募しましょう!

私は派遣前訓練時、最初に行われるクラス分けのテスト(TOEICみたいな形式)でたまたま良く出来、一番上のクラスに入れられていたことや、TOEICで940点のスコアを持っていることもあり、たくさんの人にTOEICの勉強法を聞かれますが、その度、ここで紹介するシンプルな方法を伝えています。お金もあまりかからず、効率も良いです。

「TOEICの点数を上げる」ことだけに特化した記事ですが、参考にしていただけると嬉しいです。

TOEIC940点だけど、英語が出来るかと言われたら・・・

以前、8ヶ月ほどニュージーランドに行って英語を学んだこともあり、今ではTOEICで940点というスコアを取れるようになりました。

ただ、「英語が出来るか?」と聞かれれば、答えは怪しいです。コミュニケーションは取れますが、BBCのラジオは全ては理解出来ませんし、スピーキングは今でも苦手です(自慢になりませんね涙)。

また、ニュージーランドから帰ったばかりの頃のスコアは650点くらいでした。

そんな自分が、「なぜ940点という高得点を取れたのか?」というと、TOEICの対策をしたからです。

「英語力を伸ばす!」となると毎日の努力の積み重ねが必要で、一朝一夕では達成できませんが、TOEICの点数に関しては、対策次第で大きく変わってきます。

それも、学生でも社会人でも、日本国内でも、独りでも、お金もかけずに出来る方法です。

「そんなことが出来るのか?」とお思いの方に断言します。

TOEICだからこそ出来るんです!」

以下に書くTOEICの特徴を理解し、効率よくスコアを上げるための対策をしましょう!

TOEICの特徴

TOEICらしさ

TOEICはアメリカの非営利団体ETSが、英語を母国語としない人向けに、英語でのコミュニケーション能力を測る目的で運営されている試験です。

もともと、日本の経団連と通産省がETSに試験開発を依頼したことをきっかけに始まったものです。

現在も、アジアなどに住む英語を母国語としない人(ビジネスパーソン)を対象としていることがポイントで、ネイティブ向けでないため、難しい表現やスラングなどない、他の英語の試験とも異なる、現在のTOEICの独特な雰囲気が作られたわけです。

TOEICの試験

TOEICはListening(聴解)とReading(読解)の2パートからなり、それぞれの問題数が100問・配点は495点ずつ、合計200問・990点満点となっております(なんで分かりやすく1000点にしなかったんでしょう?笑)。

制限時間は2時間。内45分はリスニングの問題が流されます。

大きな都市ではほぼ毎月試験が開催されており、予定を合わせやすいので気軽に受験できます。

会場や時期によって異なるとかもしれませんが、自分が受ける際の試験時間はいつも13~15時となっています。

では、これらの特徴を知った上で、肝心の対策についての話に移りましょう!

TOEIC対策

ここまでの説明で、TOEICの試験が他の英語力判定試験とは異なることはお判りいただけたと思います。

では、TOEICの対策は何をすれば良いか?
必要なことは2つです。

2つですが、1つの方法でどちらも網羅されます。

必要なことは
①TOEICの形式に慣れる
②TOEICで頻繁に登場する単語や表現を覚える
です。

詳しく解説していきます。

①TOEICの形式に慣れるに関して

日本で普通に生活していて、2時間もぶっ続けで英語に触れることなんてまずありませんよね?

試験も、最初の方のリスニングは良くても、進むにつれて集中力が落ちてきて、正答率やスピードに影響が出てきます。問題数の多いTOEICでは、全てに回答するために、ペースよく進めていくことは大変重要です。

マークシートも楽なようで意外と骨が折れます。

②TOEICで頻繁に登場する単語や表現を覚えるに関して

非英語圏に住む人を対象に作られるTOEICでは、難しい単語や表現はあまり使われません。しかし、ビジネスの場での使用を考えて作られているために、仕事で使う単語や表現が多く含まれています。

仕事で英語を使わない人にとっては「初めて見る!」というような単語も中にはあります。なのでそういった単語を知る必要があります。

具体的な対策

この2つを同時に達成できるたった1つの方法は、TOEICの模擬試験をこなすことです。

拍子抜けだと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、説明させてください。

多くの出版社が、TOEICに似せた模擬問題集を出版していますがそれは使わず、TOEICを運営しているETSが出版している公式問題集を使うようにしてください。

これ1冊に、2回分の模擬試験が収められています。最初は試験感覚で解き、その後添削して間違っていたところを復習し、また試験感覚で解いてます。これを満点が取れるまで繰り返します

他の会社の模擬試験もよく作られてはいますが、やはり問題のレベルや使用されている単語に違いがあるので、強くオススメは出来ません。

最新版はこちら↓

単純に、「英語力はあるのにTOEICの形式に慣れていないために高得点が出せない」という方は一冊でも良いと思いますが、英語力もまだまだという方は2冊くらいすると良いと思います。

自分も2冊しました。1冊目に出てこなかった単語もいくつかあり、普通に勉強になりました。

こちらは1つ前のもの↓

上記の2冊買っても、TOEICの試験1回の受験料ほどの出費で済みます。変な講座などやるより絶対良いと思います。

早い人だと、試験前の1週間で2~4回分の模擬試験で満点を取れるようになると思います。自分も1ヶ月で4回分の模擬試験で満点を取れるようになり、本番の試験に臨むことで得点が急上昇し、940点というスコアを取ることが出来ました。

皆さんも、対策なしに試験に臨むのでなく、公式問題集で対策をしてから臨んでみてください。点数上がりますよ~~

 

TOEIC対策 まとめ

本記事ではTOEICのスコアを上げることに特化した記事を書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?

模擬試験で試験の形式や傾向に慣れることで、あなたのTOEICスコアは上がります。

難しいことではありませんよね?

また、TOEICは非常によく出来ていて、まぐれで良い点数を取れることなどありません
自分も勉強しないで行った際は、前回とほぼ同じ点数しか取れなかったりしました。

おかげで、
「前の試験結果から何も学んでいないな」や、
「対策が重要なんだな」と思える良い機会となりました。

そこでの学びがあったため、後に良いスコアを取ることが出来ました。

自分ももっと良いスコアを取ってみたいと思っているのですが、なかなか自己ベストを更新出来ずにいます。ある程度の点数の方に向いた対策だと思います。

世の中には、「TOEICは英語の尺度にならない」や、「TOEICで出来たところで役にならない」という方がいらっしゃいますが、TOEICすらも出来ない人に英語が出来るようになるとも思えません。

それに、定期的に受けることが出来、点数で英語力が測れるTOEICは英語学習のモチベーションになります。そう言っている人のことは気にせず、高得点取ってみませんか?しっかり対策をして!

以上、TOEICの対策についてでした!

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ウガンダ.com 管理人 菊ちゃん
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